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現地調査

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現地調査

現地調査とは、リフォーム業者がお客様の家を訪問し、家の現状について詳しく調査をすることをいいます。例えばキッチンのリフォームなら希望するキッチン設備が設置できる広さがあるか、設備を運び込むのに十分な搬入経路があるか、他にリフォームが必要な場所はないか、追加工事は発生しないかなど、調査内容はたくさんあります。これらを調べながらお客様にもヒアリングを行い、その後に正式な見積書が作成されます。

現地調査にかかる時間と事前に準備しておくとよいこと

現地調査にかかる時間は、1~2時間を見ておきましょう。調査が行われる際には、必ず立ち合うようにしてください。このとき、担当者からさまざまなことをヒアリングされます。リフォームを検討している場所や設備に関してだけでなく、暮らしの中で不満に思っていることや、不具合を感じていることなどを伝えるといいでしょう。

 

現地調査が行われる前に家族で話し合っておくと、当日スムーズに答えられて時間の短縮にもなります。また、家の間取り図が手元にあるようでしたら、事前にメールなどで送っておくとよいでしょう。

現地調査で行われること

現地調査は、さまざまなことを行って住まいの現状をチェックするのが目的です。具体的には、リフォームが行われる場所に希望する設備が設置できるかどうかの確認や希望する設備が設置場所まで運び込めるかの確認をします。

 

設備によっては、コンセントの位置や天井の高さ、排水管の位置なども調査の対象になります。また、他にリフォームしなければならない場所はないか、痛んだり劣化している場所はないかも詳しく調査します。

 

場合によっては天井裏や床下まで確認し、家全体をチェックすることも珍しくありません。ここまで詳細な調査を行ってはじめて詳細な見積りが作成されます。自宅にリフォーム業者が訪問することに抵抗を感じる方がいるかもしれませんが、理想のリフォームを叶えるためには、現地調査が必ず必要となるのです。

現地調査まとめ

リフォームすることを決めたら、実際に現地調査を行う前にどのようなリフォームにするのか基本的な方針を家族の中でまとめておくようにしましょう。疑問点や業者に提案して欲しい点も明確にしておくとスムーズです。

 

一般的に現地調査をせずに詳細な見積もりを出すことはありません。リフォームを行う際には、必ず現地調査をしてくれる業者を選ぶことをおすすめします。